スロージューサーの搾りかすを捨てずに食べて健康生活

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スロージューサーを使って、栄養満点のジュースを作った結果、残る物は?

 

近年話題のスロージューサー。
高速ミキサーで作ったジュースに比べ、酵素や栄養素の破壊が少なく、野菜や果物の栄養を余すことなく取り入れられると言われています。
確かに、一日に必要な野菜の摂取量を、ジュースにすることで簡単に摂取できます。いろいろな野菜を組み合わせることで、必要な栄養素を取ることができるし、果物を入れることで飲みやすい味に工夫することもできます。
だが、ジュースを作った後に出る「搾りかす」はどうしたらいいのでしょう?
「かす」と言うくらいだから、栄養がないごみなのでしょうか?
野菜の一部だったわけだから、まだ栄養が残っているのではないでしょうか?だとしたら、捨てるのはもったいない、そう思った人も多いのではないでしょうか。

 

実は、搾りかすが結構体に良い働きをするらしい

 

スロージューサーの野菜や果物の搾りかすには、微量ながら各種の栄養素は残っています。微量でも残っているならもったいないから食べようと思う人もいれば、調理するのがめんどくさいから少しなら捨てようと思う人もいるでしょう。
ですが、捨てるのは待ってください。一つだけ大量に残っている栄養素があるのです。それが「不溶性食物繊維」です。
「不溶性食物繊維」は一体どのように体の中で働くのでしょうか。
一つは、便のかさを増し、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にします。つまり、便通を促進し便秘解消に役立ちます。
二つ目に、コレステロールの吸収を抑制し、ダイオキシンなどの発がん性物質や、その他の有害物質を体外に排出する作用があります。
また、便秘解消が高血圧改善につながったなどの報告もあります。
「不溶性食物繊維」を捨てることが大変もったいない行為だとお分かりいただけるでしょうか。

 

搾りかすを毎日料理で使うなんてと思っていたら、意外と使える

 

インターネットで「スロージューサー」「搾りかす」「レシピ」で検索を掛けると、数多くのレシピが出てきます。
普段、レシピを見ながら楽しんで料理をしている人は、この数々のレシピを見れば「搾りかすを使った料理」は楽勝でしょう。
ですが、普段レシピなど見ずに料理する人にとっては、ハードルが高いですね。搾りかす何グラムと書かれているのを見てうんざりするのではないでしょうか。
そんな時は、普段使っている料理に遠慮なく放り込んでみてください。
代表的なものでいえば「カレー」。
ニンジンの搾りかすはもちろんのこと、リンゴの搾りかすも合います。カレーのルーにもリンゴは使われるくらいですから当然ですね。
味噌汁にも、ほうれん草の搾りかすに、ニンジンの搾りかす、野菜の搾りかすならほとんど合います。ご飯を炊くときに少しの調味料と野菜の搾りかすで炊き込みご飯風ご飯が出来上がります。
どうでしょうか。「クッキーに入れる」や「餃子の具い混ぜる」などの手間はかかりません。一度お試しあれ。